千波支援教室とは

中丸教室と同様に集団行動をコンセプトにかかえており、手話やストリートダンス(講師はみなダンス経験者です)によるコミュニケーション能力の向上や手段能力の向上を主な目的として活動しています。
中丸教室と同様に集団行動をコンセプトにかかえており、手話やストリートダンス(講師はみなダンス経験者です)によるコミュニケーション能力の向上や手段能力の向上を主な目的として活動しています。
コミュニケーションの目的は、集団行動で目的・目標を共有し、それを達成するために、ひとりひとりが何をするかの分担をはかり、それぞれの分担した機能が、有機的に機能すること、それが、コミュニケーションであると私たちは考えています。
そのために、いつ、誰(と誰)が、何をどこで、どういうときに、どういうカタチで、というコミュニケーションの仕組みとツールが、手段として具体化されなくてはならないという信念のもと千波支援教室では職員が一人一人の子供たちの目標の手助けを全力で行います。
発達の遅れが気になるお子様に対しての理解をしていくこと。そして発達障害の方もいろんな特性を持ってらっしゃるので、発達障害の理解の次には、個々の発達障害の方、当事者の特性を理解するということ。
とりわけ、その当時者の方々がどんな問題を抱えていて、どんなニーズがあるのかということを周りが把握することだと思います。苦手なところを見ていくのではなくて、得意なところを伸ばしていく、ダンスや手話などからのコミュニケーションスキルを通じて、集団活動の中での得意なところを見つけてあげることだと思います。